（株）ピーアンドジーが運営する「ペンタクトWiFi」（PENTACT WiFi）では、海外WiFiレンタルを行っています。
世界約140か国・地域の4G/LTE回線に接続して使うことができます。
ペンタクトWiFi（PENTACT WiFi）の海外WiFiレンタル料金は、一般的な1日単位のレンタルのほか、プリペイド式WiFiと同じように、期間と容量を決めてレンタルできる「使い切りパックプラン」も選べます。
無制限プランを除き、使用可能量の上限に達した場合などのために、追加チャージも可能なので安心です。
また、最短で「使用開始日の4日前」に宅配便で受け取れますし、日本国内で動作確認を済ませた上で持っていけます。
料金は「出国日から帰国日まで」となるため、受取日が早くなってもレンタル費用が上がる心配はありません。
このため、ペンタクトWiFi（PENTACT WiFi）は、口コミでもおすすめする人が増えています。
ペンタクトWiFi（PENTACT WiFi）海外WiFiレンタルの特徴まとめ
ペンタクトWiFi（PENTACT WiFi）の海外WiFiレンタルの特徴をまとめました。
世界約140か国・地域で使える
ペンタクトWiFi（PENTACT WiFi）の海外WiFiレンタルは、約140か国・地域で使用できます。
各地の4G/LTE回線に接続しますが、場所によっては3G回線で接続する場合もあります。
また、中国は「グレートファイアウォール」（金盾）と呼ばれる通信規制が行われているため、日本で使えるインターネットサービスの多くが遮断されて使えません。
ペンタクトWiFi（PENTACT WiFi）では、このグレートファイアウォールの影響を受けない「プレミアム回線」が利用できるので安心です。
動作確認のために開放しているため、通常使用は不向きです。
2種類の料金プラン
ペンタクトWiFi（PENTACT WiFi）では、「デイリープラン・使い切りパックプラン」の2種類のプランから選べます。
デイリープラン
デイリープランは1日単位で、必要な日数分だけレンタルできるプランです。
料金は、国／地域・通信量によって変わりますが、同業他社と比べると安く使える場合が少なくありません。
2024年7月時点では、1日毎の通信量上限を「300MB・600MB・1.1GB・無制限（使い放題）」の4種類から選べます。
1日で通信量の上限まで使い切れなかった場合、未使用分は翌日以降に繰越されず、使えなくなります。
また、通信量の上限に達した場合は、日本時間の翌日0時まで使えなくなります。
翌日0時まで待てない場合は、追加料金が必要になりますが、プラン変更・追加チャージすることで再び使えるようになります。
使い切りパックプラン
使い切りパックプランは、プリペイド式WiFi・チャージ式WiFiと同じように、一定期間・容量まで使えるプランです。
海外WiFiレンタルでは珍しい料金プランとなっています。
2024年7月時点では、以下の7種類の容量・期間から選べます。
30日間／5GB
30日間／20GB
60日間／10GB
60日間／30GB
120日間／40GB
180日間／50GB
ペンタクトWiFi（PENTACT WiFi）の使い切りパックプランの料金は国・地域によって変わります。
レンタル期間が当初の予定より伸びる場合でも、最大利用期間まではペンタクトWiFi（PENTACT WiFi）に連絡する必要はなく、追加料金の支払いも発生しません。
また、使用可能量の上限に達した場合は通信ができなくなりますが、追加料金を支払ってプラン変更・追加チャージを行うことで、再び使えるようになります。
出国日から帰国日までがレンタル期間
ペンタクトWiFi（PENTACT WiFi）のレンタル期間は、海外渡航期間（出国日から帰国日まで）のみとなります。
最も早い日程で「出発日の4日前」に端末を受け取れますが、出国日まではレンタル費用がかかりません。
受け取り後に日本国内で動作確認を行っても、レンタル費用は発生しません。
また、返却は帰国日翌日までに行えば、延滞料などを請求されることはありません。
返却キットに入れて、ポスト投函するだけでいいので、帰国後すぐに空港で行うことも可能です。
一部の空港郵便局でも受取可能
ペンタクトWiFi（PENTACT WiFi）では、レンタル端末の受取は、宅配便以外に、「成田・羽田・中部・新千歳」の空港内郵便局のみも指定できます。
なお、受取ができるのは、それぞれの郵便局の出発日当日・営業時間のみとなります。
出発日の空港内郵便局の営業時間内に立ち寄ることができない場合は、受取先として選ばない方がいいでしょう。
返却は郵便局からでも行えますが、局内の郵便ポストに投函することになります。
全国にある郵便ポストに投函するのと扱いは変わりません。
ペンタクトWiFi（PENTACT WiFi）海外WiFiレンタルの口コミや評判は？
ペンタクトWiFi（PENTACT WiFi）の海外WiFiレンタルを利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
海外で端末が壊れたら、帰国するまで何もできません。
その上、決して安くないオプションに入っていないと、正常使用でこわれても罰金を取られるのがなんとも理不尽。
引用元：インタレスト・ウォッチ
当日、空港で申し込もうと思っても、そもそもペンタクトWiFiの店舗がない。
郵便局にいっても無理と言われたので、店舗のあるレンタル業者で借りました。
良い口コミ
インド滞在のために6日間、Wi-Fiレンタルしました。
インドのジャイプール～デリーで使いましたが、特に大きな問題もなくしっかりWi-Fi使えました。
4日前までであれば、自宅に届けてくれて返却も自宅からポストに投函するだけなのでとっても楽です。
値段が大手より明らかに安いので、心配になる方もいるかもしれませんが、全く心配ありませんでした。
一つのポーチに海外コンセントアダプタも同封してくれており、助かりました。
また別の海外渡航時にも利用したいと思います。
引用元：google
今回はイギリスに渡航するため、イギリス向けプランで契約。
デイリープランの１日無制限で8日間契約し、元の金額は約14,000円、割引適用後で6,000円台でした。
念のために保険もつけたので、最終的には8,000円台で借りました。
データ通信量を気にせずに使えて１日1,000円程度なら良いのではないかと思いました。
契約から返却まで、利用フローは非常にわかりやすく手間取ることはありませんでした。
ルーターも電池持ちがよく、ホテルで充電を忘れない限りモバイルバッテリーは必要ありませんでしたし、充電に必要なものも揃っています。
引用元：makoto
中国の地方都市でも問題なく繋がりました。
マップの利用がメインでしたが、特に速度が遅いと感じることはなかったです。バッテリーの持ちは約10時間位です。
朝から使用し、夕食時にバッテリー残量がほぼ無くなりますが、それでも他社に比べて大分良いと感じます。
引用元：価格.com
まとめ
ペンタクトWiFi（PENTACT WiFi）の海外WiFiレンタルは、口コミでもおすすめする人が多いです。
安い料金で利用できますし、「使い切りパックプラン」も選べるため、使い方によっては普通にレンタルするよりもオトクになります。
また、出発前に余裕を持って端末を受け取ることができるため、使い方などを事前に確認できますし、万が一、動作不良があった場合などでも安心です。
