まき寮で小学生・中学生の自立支援!不登校・引きこもりを改善できる?

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地域子ども育成促進会理事の松行航平さんが運営する「まき寮」は、不登校・引きこもりの小学生・中学生を対象とした学生寮です。

まき寮は大分県宇佐市にあり、本人が希望しない限りは、最寄りの小学校(3年生以降)・中学校などへの通学は不要です。
少人数制の集団生活で、規則正しい日常を送りながら生活リズムを整えていき、社会性などを身につけることで、自立を促していきます。

まき寮は最長36ヶ月までいることができますが、中学卒業で必ず退寮する必要があります。
その後は、希望者はまき寮のスタッフとして働くことができますし、普段の仕事と並行して高認試験対策を行います。

まき寮の特徴まとめ

まき寮 特徴

まき寮の特徴をまとめました。

大分県宇佐市にある寮

まき寮は、大分県宇佐市のJR柳ヶ浦駅近くの住宅地にあります。
柳ヶ浦駅は特急電車も停車するので、遠方からでも利用しやすいです。

落ち着いた環境で近くに広い公園もあるなど、快適に過ごせる地域です。

まき寮には、駄菓子屋や学習塾が併設されており、近隣に住む子どもたちも通ってきます。

不登校・引きこもりの小学生(3年生以降)・中学生が対象

まき寮は、不登校・引きこもりの小学3年生~6年生・中学生が対象です。

まき寮の入寮可能期間は最長36ヶ月となっており、本人が希望したり、寮費を支払えなくなった場合などに退寮となります。
トラブルなどを防止する観点から、入寮・卒寮の際には保護者の立会いが必要です。

まき寮は、いわゆる「引き出し屋」ではありません。
強引に自宅から追い出して、強制的に入寮させるといった「引き出し行為」は一切行っていません。

自主性と社会性を身につける

まき寮は、「輝け子ども達、未来は君を待っている」をスローガンとしています。

学校に登校させることがゴールではなく、落ち着いた環境のもと、自分らしい生き方を見つけて、自主性や社会性を育てるための場所として作られました。

好き勝手するのは自由ですが、それに伴って、相手に迷惑をかけてもいいわけではなく、それなりの対応が求められます。
一方、他人に迷惑がかからないように、ひたすら抑圧的に生きるのも間違いであり、自分がやりたいことができるようになることも重要です。

適度なバランス感覚を身につけることで、自分らしい生き方ができるようになります。

少人数制の集団生活

まき寮では、最大6名までの少人数で集団生活を送ります。
個室はなく、入寮生全員が同じ部屋で暮らします。

毎日、朝7時に起床し、スケジュールに沿った規則正しい生活を送ることで、生活リズムを整えていきます。

本人が希望しない限り、地元の小学校・中学校には通わず、寮内で午前・午後の合計5時間程度の自主学習を行います。
それ以外は自由時間に好きなことをして過ごします。

朝食・昼食は支給されたものを食べますが、夕食は寮生の自炊となり、全員が協力して食事を作ります。

なお、起立性調節障害などで、スケジュール通りに生活することが難しい場合は、柔軟に調整してもらえます。

「引き出し屋」が運営する寮のように、スパルタ・暴力などで強制的に服従させるようなことは一切ありません。

保護者へは毎日報告

まき寮では、毎日、保護者への報告が行われます。
その日に起こった出来事や会話の内容などをまとめたレポートがLINEで送られてきます。

日々の報告には、日常生活だけでなく、家族への不満などといったネガティブな情報も含まれます。

気になることがあれば、いつでも気軽に連絡や質問ができます。

寮費は固定

まき寮の費用は、以下のようになっています。

入寮費:10万円
寮費:月10万円(6ヶ月前払いで50万円)
(いずれも税込)

寮費以外の請求はなく、違約金や追加費用などはありませんが、月払いの場合は、途中で退寮しても寮費の返金は行いません。
6ヶ月分を前払いした場合は、月割りで未使用分の差額が返金されます。

中学卒業後は勤務可能

まき寮の入寮中に中学卒業を迎えると、入寮から36ヶ月以内でも全員退寮となります。

なお、希望者は、まき寮のスタッフとして働き続ける事が可能です。
仕事の合間に高認試験対策のサポートが受けられるので、働きながら高卒資格を得ることも可能です。

まき寮の口コミや評判は?

まき寮の口コミや評判をまとめました。

悪い口コミ

初めての面談や問い合わせの際に、期待していたほどの親身な対応が得られなかった
引用元:知識と情報プラス

良い口コミ

不登校や引きこもりに悩むお子さんにとって、自宅や親から離れて暮らす寮生活は、多くのメリットをもたらします。
自立心を育み、新しい人間関係を築き、規則正しい生活リズムを確立することができます。
また、専門家のサポートを受けながら学習環境を提供することで、お子さんの成長を促すことができます。
引用元:シューのブログ

まとめ

まき寮では、事前相談や体験入寮は随時受け付けています。
いきなり入寮を決断するのが難しい場合には、まずは短期間暮らしてみて様子を見るということもできます。

まずは相談してみるといいでしょう。

>>まき寮の詳細・各種問い合わせなどはこちら