Biny（ビニー）小型乾燥機は電気代が高い？口コミや評判は？

Biny（ビニー）は、最大3kgまで対応可能な小型衣類乾燥機です。（推奨は2kgまで）
小型軽量の本体で、排水・排気を確保する必要がないため、気軽に設置することができます。

Biny（ビニー）の消費電力は最大650Wと、一般的な乾燥機よりも大幅に低く、電気代も安く済みます。
独自のデュアルファンヒーター（DFH）技術を搭載し、2分毎に回転方向を反転することで、しっかりと衣類を乾燥させます。

このため、Biny（ビニー）は口コミでも評判の小型乾燥機となっています。
使って満足する人が増えており、レビュー評価なども良好です。

Biny（ビニー）小型乾燥機の特徴まとめ
Biny（ビニー）小型乾燥機の口コミや評判は？
1. 悪い口コミ
2. 良い口コミ
まとめ

Biny（ビニー）小型乾燥機の特徴まとめ

Biny（ビニー）小型乾燥機の特徴をまとめました。

小型軽量の本体

Biny（ビニー）の大きさは「幅475mm、高さ510mm、奥行き506mm」となっており、小型でコンパクトな乾燥機です。

また、重さは10.5kgと、乾燥機の中では軽めです。

2色のカラー（クリスタルホワイト・メタリックシルバー）から選べます。

設置工事不要

Biny（ビニー）を設置する際に、工事を行う必要はありません。
電源が確保できる場所であれば、どこでも設置可能です。

一般的な乾燥機では確保する必要がある排気口・排水口も、Biny（ビニー）では不要です。

Biny（ビニー）の背面と壁の間には15cm以上のスペースが必要です。

独自技術で効率よく乾燥

Biny（ビニー）は、2つのファンで均質に熱風を発生・分散させる「デュアルファンヒーター」（DFH）技術（特許取得済）を採用しています。
さらに、2分毎に回転方向を反転させることで、小型乾燥機でも高い乾燥性能を実現しました。

これらの独自技術により、乾燥後の衣類のねじれやダメージなどを抑える効果も得られます。

最大3kgまで乾燥可能

Biny（ビニー）は最大3kgの衣類を乾燥できます。

なお、衣類が密集すると乾燥効率が悪くなるため、販売元では2kg程度までに抑えることを推奨しています。

12種類の乾燥モード

Biny（ビニー）は、12種類の乾燥モードから選べます。
全自動のAIモードから、乾燥時間を指定して動かせるユーザーモードなどが用意されており、乾燥させたい衣類などにあわせて選べます。

これらの乾燥モードはBiny（ビニー）本体のダイアルをまわすだけで選ぶことができ、そのダイアルを押すと乾燥が開始します。

乾燥中は、ダイアル部分に「残り時間・現在の温度」が表示されます。

電気代は安め

Biny（ビニー）の消費電力は最大650Wと低めです。
他社の商品だと、小型乾燥機でも消費電力が1,000Wを超えるものが少なくありません。

このため、使用量・回数等によっても違いが出ますが、他社の乾燥機や浴室乾燥機などを使うよりも、電気代を安く済む場合が多いです。

3層フィルター／UVフィルター

Biny（ビニー）は、3層フィルター（フィルターケース・リントフィルター・ファブリックフィルター）を搭載しています。
乾燥しながら、衣類などについた異物やホコリを除去していきます。

リントフィルターは水洗い可能です。
ファブリックフィルターは消耗品となっており、2,3ヶ月程度で交換する必要があります。

また、Biny（ビニー）にはUVフィルターも搭載されており、殺菌を行うことで、嫌なニオイの発生を抑えます。

稼働音は低め

Biny（ビニー）で衣類などを乾燥している間に発生する音量は、48デシベル程度と控えめです。

50デジベルで「静かな事務所の中」相当の音量と言われており、静かな場所や夜間などでも使えるレベルです。

Biny（ビニー）小型乾燥機の口コミや評判は？

Biny（ビニー）を使っている人たちの口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

他社の小型乾燥機と比べると値段が高い。
引用元：インタレスト・ウォッチ

部屋が狭い独身者（新社会人や学生）をターゲットとするなら価格が高い気がします。
3万円ぐらいならいいなと個人的には思いますが5万超えると一般的な乾燥機を買えてしまいます。
コンパクトなのは良いですが、独身者は毎日洗濯するより、纏め洗いする傾向にあるから容量3キロは少ない気がします。
後、コンパクトと言えども部屋にこれを置くとなかなか存在感あると思います。
引用元：インスタグラム