K-VANリースの軽バンリースにデメリット！中古車を買う方がいい？

（株）エニキャリが運営する「K-VANリース」では、軽バン・軽車両のカーリースを行っています。
月2万円程度から利用できますし、事業車登録（黒ナンバー）が済んでいるので、すぐに配達ビジネスなどに使えます。

なお、K-VANリースでは、車種やカラーなどを選ぶことはできませんし、新車だけでなく、中古車（5年以内・10万km以内の車両）が送られてくる場合も少なくありません。

「中古車を買ったほうがマシ」といった意見も聞かれますが、カーリースと購入のどっちを選んだほうがいいのでしょうか？
K-VANリース利用者の口コミや評判などから調べました。

K-VANリースの口コミや評判は？

K-VANリースで軽バン・軽車両のカーリースを行っている人たちの口コミや評判などをまとめました。

中古車だったり、支払総額に不満のある人もいましたが、全体的に見ると高評価です。

悪い口コミ

予算があるのであれば、一括購入することに越したことはありません。
総支払額は軽バンを一括で購入した方が安いからです。
引用元：配達人生

車両をカスタマイズ出来ない
引用元：運送と猫の生活ブログ

良い口コミ

手続きがシンプルで、必要書類も少なくスムーズに申し込めます！
引用元：Happiness　口コミ

審査に不安がある方に、最初に検討してほしいサービスが、こちらのK-VANです。
納車も全国対応しているため、どこに住んでいてもリース契約が可能です。
引用元：バイcarセーリング

1ヶ月から借りることができたり、他社で審査に通らなかった人の通過率が非常に高く、おすすめです！
弊社の軽貨物運送事業でも利用させていただいているサービスなので、自信をもってオススメできます！
引用元：デリバリー配達員によるデリバリー配達員のためのブログ

K-VANリースの特徴まとめ

K-VANリースの特徴をまとめました。

軽バンリースに特化

K-VANリースは、軽バン・軽車両のリースに特化しています。
「事業車登録（黒ナンバー）」を済ませた上で納車されるため、すぐに配達業務などに使うことができます。

新車・中古車やメーカー・車種・色などは選べませんが、「5年以内・10万km以内の車両」が納車されます。

自社審査で通りやすい

カーリースを申し込む際、信販会社が審査を行う業者が多いです。
信販会社の審査は比較的厳しいため、落とされてしまい、カーリースが利用できないケースも出てきます。

一方、K-VANリースは、信販会社を利用せず、自社にて審査を行うために審査基準は甘めです。
信販会社の審査で落とされた人でも、K-VANリースの審査だと合格する場合も少なくありません。

このため、与信に不安な方の9割以上がK-VANリースの審査を通過しています。

最短1週間で納車

K-VANリースは、申し込んでから最短1週間で納車されます。
申込状況や車の手配などによって、納車までの時間が長引く場合があります。

また、自宅などで受け取る際には納車費用が必要ですが、以下の指定場所で引き取る場合には不要になります。

近くに住んでいる場合には、直接、指定場所に行ったほうがいいかもしれません。

2種類の料金プラン

K-VANリースでは、以下の2種類の料金プランから選べます。

ベーシックプランを選んで、あなた自身で車検や定期点検などの手配をすれば、オトクな費用で利用できます。
手間を減らしたい場合にはプレミアムプランを選んだほうがいいでしょう。

また、任意保険は、提携保険会社を紹介してもらうことができます。

マイカー向けの自動車保険とは異なり、黒ナンバーの任意保険は従来型の損保会社の一部しか扱っていません。
ネット損保では全く扱っていないため、K-VANリースから紹介してもらったほうがスムーズに契約できます。

1ヶ月単位でリース可能

K-VANリースは、ベーシックプラン・プレミアムプランともに1ヶ月単位でリース契約が可能です。

リース期間が短くなるほどに月々のリース料金は高くなります。
また、1年以内のリース契約だと、黒ナンバーの登録費用が別途必要になります。

まとめ

K-VANリースなどのカーリースを利用するよりも、中古の軽バンを買ったほうが支払総額が安く済むというデメリットがあります。

しかし、中古車でも購入するには資金が必要ですし、安い中古軽バンはこわれやすいため、まとまった費用が必要です。
K-VANリースであれば、安価な料金でカーリースが利用できますし、黒ナンバーでビジネスをすぐに始められるメリットがあります。

中古車を購入するために、貯金やバイト・副業などをするよりも、スピーディーです。
K-VANリースは、口コミでの評判も良好でした。

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