i land groupが運営する「BOOK i LAND」(ブックアイランド)は、幼い頃からの英語多読による学習で、母国語のように英語を身につけるための英語学習システムです。
5歳以上が対象となっており、オンライン完結型のため、どこに住んでいても実践できます。
BOOK i LAND(ブックアイランド)では、週2回のオンラインで行うマンツーマンレッスンと、アプリを使った英語教材の音読を行います。
アプリは1日15分程度で取り組めますが、もちろん、たくさん読んでも構いません。
BOOK i LAND(ブックアイランド)の受講生の多くは、英検3級~準2級の英語力を小学4年生までに身につけています。
小学4年生の時点で、英検5級は90%、準2級も20%の受講生が合格しています。
BOOK i LAND(ブックアイランド)の特徴まとめ
BOOK i LAND(ブックアイランド)の特徴をまとめました。
革新的な英語学習プログラム
BOOK i LAND(ブックアイランド)は、ミネルバ大学で「学び方の科学」を学んだ、堀場英雄氏が開発した革新的な英語学習プログラムです。
週2回のオンラインで行うマンツーマンレッスンと、英語教材アプリ(ORC: Oxford Reading Club)を1日15分以上音読するだけという手軽さです。
マンツーマンレッスンでは、発音練習、リーディング、リスニングなどをプロ講師の指導のもとにおこないます。
講師はフィリピン人のため、多少のフィリピン訛りの英語になります。
イギリス英語・アメリカ英語の発音を完璧に身につけたいと思っていなければ、それほど気にする必要はありません。
ORC(Oxford Reading Club)はイギリスの小学校でも使用されている「Oxford Reading Tree」シリーズをICT教材化したアプリです。
絵本を読む感覚で、飽きることなく楽しみながら英語に触れられます。
中学校の英語の教科書にでてくる英単語は、3年合計で15,000語程度しかありません。
5歳以上が対象
BOOK i LAND(ブックアイランド)は、幼い頃から英語で書かれた文章や書籍を多読するというアプローチにより、母国語のように英語を身につけるための英語学習システムです。
このため、エリック・レネバーグの「臨界期仮説(Critical Period Hypothesis)」をもとに、BOOK i LAND(ブックアイランド)は「文字を読んで理解できる」5歳から受講できます。
なお、「母国語として身につけるための上限」と言われている小学校低学年(10歳)を超えると受講できません。
オンラインのみで学習可能
BOOK i LAND(ブックアイランド)は、オンラインのみで行う英語学習システムです。
受講する際に教室などに通う必要はありませんし、紙ベースの教材もありません。
豊富な実績
BOOK i LAND(ブックアイランド)を受講することで、幼いうちから英検に合格するなどの実績が次々と生まれています。
以下のように、BOOK i LAND(ブックアイランド)の原型となるカリキュラムを受講した人の成果では、一般的な小学4年生と比べて、上位の英検合格率が圧倒的に高いことがわかります。
4級(中学中級程度):80%
3級(中学卒業程度):70%
準2級(高校中級程度):20%
(いずれも小学4年生の時点での実績)
月謝制
BOOK i LAND(ブックアイランド)の受講料は、シンプルな月謝制(サブスク)となっています。
通常は、月16,500円(税込:2025年1月時点)ですが、キャンペーンなどにより割引されている場合もあります。
公式サイトで確認するようにしてください。
BOOK i LAND(ブックアイランド)の口コミや評判は?
BOOK i LAND(ブックアイランド)を受講した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
毎日、オンライン英会話スクールを受講させたほうが安く済む。
1回25分だから大して変わらないし、講師を選べばいいだけ。
引用元:インタレスト・ウォッチ
子どものうちから英語を学べばいいのは、一部の上級国民だけ。
一般国民は翻訳ツールで十分。
良い口コミ
今日はオンライン多読レッスン、BOOK i LANDの日。
上の子のレッスンなんだけど先生が優しいから始まると下の子も走ってきて参加してる。
うまいこと2人に話させてくれる。
先生にこれを伝えたい!というのがモチベーションになってて普段から英語に積極的になってるから助かる~。
引用元:インスタグラム
目標としていた小5で英検3級に無事合格できました!
総合スコアはCES 1688、1次はバンド+7、二次も+2と余裕を持った合格でした。
受験のため、ペースは緩めますが家庭でも無理のない範囲で受験の息抜きに英語読書を楽しむ形で継続していきたいと思います。
半年前からレッスンに参加しております。
開始直後は正直ちょっと無理かも、、、全然うちの子読んでくれない!とイライラする毎日でした。
あるストーリーをきっかけにORCの世界を楽しんでくれるようになり、今では、子どもに自主性が芽生え、どんな本を今日は読んだの?と聞くくらいです。
どんどん読めるようになっていく我が子を見て焦りとイライラから解放されました。
せっかくの機会なので私もORCを簡単なところから一緒に勉強して英語を勉強し直そうかなとも思いました。
家庭の事情で、上海と東京を行ったり来たりですが、娘と息子両方とも受講させていただいていて本当によいカリキュラムだと感じています。
幼少期の遊びとしての英語から、学習としての英語に変わっていく小学校の段階で英語学習ジプシーになっているご家庭は多い気がして、そういうご家庭にこそ届いてほしいプログラムです。
BOOK i LAND(ブックアイランド)では初回面談を実施中
BOOK i LAND(ブックアイランド)では、受講を検討する人を対象とした初回面談をおこなっています。
その後、8回の無料お試し授業を受けられますが、「入校審査」としても行われます。
お試し授業を受けた結果、継続することが不適切だとBOOK i LAND(ブックアイランド)側で判断したら、受講を断られる場合もあります。
特に幼いうちは、幼児教育への親の参画が欠かせないため、受講生の子供の能力が低いというよりは、親が無関心で、講師や事務局に丸投げしたがるなどといったケースで断られる事が多いです。