M&Aロイヤルアドバイザリーは、企業のM&A仲介を行っています。
売り手・買い手のどちらの仲介も対応しており、口コミでも評判となっています。
M&Aロイヤルアドバイザリーは、自分の代で廃業せずに事業承継をしたいと考える企業オーナーなどが売り手として参加しています。
一方、業務拡大のために買収したいと考えている経営者などが買い手として参加しており、マッチングを目指します。
M&Aロイヤルアドバイザリーの手数料は完全成功報酬制となっています。
仲介手数料は「株価レーマン方式」により計算するため、他社で採用されることが多い「総資産レーマン方式」と比べると安く済む場合が多いです。
M&Aロイヤルアドバイザリーの口コミや評判は?
M&Aロイヤルアドバイザリーを利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
M&Aの営業電話がきました。
営業が一度お話がしたいとのことでアポを取ってあげたが、連絡もないまま予定の日時に訪問がなかったです。
M&Aの会社以前に、企業として、営業マンとしてもかなりまずい対応です。
引用元:google
M&Aの迷惑会社
引用元:JPNUMBER.COM
良い口コミ
M&Aの検討プロセスを進める中で、多くの不安に思うことが出てきますが、その都度質問すると直ぐに返事が来る、とても安心できました。
担当はノウハウもコミュニケーション能力も高いプロフェッショナル。
正直なところ、M&Aの話を聞くと決めた段階でも、自分の会社を売却するというイメージは全く湧きませんでした。
他のM&A仲介会社さんに話を聞いても、僕の事業に興味がないのが分かるし、フィーリングの部分で合わなかった。ただ、M&Aロイヤルアドバイザリーさんに会ったときは非常に情熱的で、本気で提案してくれているのが伝わったんです。
だから、僕も初めて真剣に聞こうと思えました。今回、トップ面談をしていただいた会社さんはどこも本当に素晴らしかったです。
我々を優しく見守り、信頼し、夢の実現に向けて応援してくれる。
トップ面談は開始10分で、「この出会いは運命だ」という空気が流れていたのを覚えています。
元々は検討しておらず、むしろ譲渡側ではなく譲受側として検討していました。
譲渡側で考え始めたのは、やはり新型コロナウイルスの影響を受けたときですよね。
仕事が減ると同時に、今後も継続して経営できるのかと不安がありました。コロナも落ち着き、業績も戻ってきましたが、一度経験してしまうと「またいつあの状況が訪れるのか」という不安はあります。
あのような危機が訪れても乗り越えられるように、会社を長期で存続させるために、大きい企業さんと一緒になって、より基盤を強くしたいと考えたのがM&Aを検討した経緯です。
コロナ時期に下がった業績も順調に回復していたので、M&Aまでに5年や10年要しても問題ないくらいの心構えで挑んでいました。過去に他社さんとM&Aの仲介契約を結んだこともありましたので、M&A仲介のコンサルタントはクールで隙がない、何を考えているか分からないというイメージがあったのですが、M&Aロイヤルアドバイザリーは人間らしさがあって親しみやすかったんですよね(笑)
裏表がないからこそ、信頼できると思いました。こちらがどうしたいのか、何をしたいのか、私の意向を最優先にして動いてくれた印象です。
こちらの質問には的確に答えてくれますが、進め方において誘導は一切ありませんでした。
それが安心して進められた大きな要因だと思います。
M&Aロイヤルアドバイザリーの特徴まとめ
M&Aロイヤルアドバイザリーの特徴をまとめました。
売り手・買い手ともにM&A仲介
M&Aロイヤルアドバイザリーは、買い手・売り手のどちらのM&A仲介も対応可能です。
なお、目先の稼ぎを目指して、企業を食い物にするような悪質なM&A仲介業者も増えています。
M&Aロイヤルアドバイザリーでは、M&A以外の選択肢が最適な場合には無理なマッチングをすすめることはないので安心して利用できます。
中立的な立場からアドバイスを行います。
厳しい審査基準を満たした買い手・売り手を紹介
M&Aロイヤルアドバイザリーでは、買い手・売り手ともに厳しい審査基準が設けられています。
悪質な企業買収・売却を防ぐための措置であり、取引相手を安心して探せます。
専任チームによるM&A仲介
M&Aロイヤルアドバイザリーでは、買い手・売り手それぞれに専任のM&Aアドバイザーによるサポートが受けられます。
M&Aアドバイザーのほか、必要に応じて、公認会計士・税理士などの専門家や、業務に特化した専門スタッフなどがチームを組んで対応します。
手数料は成功報酬制
M&Aロイヤルアドバイザリーの費用は完全成功報酬制となっています。
着手金などは一切不要であり、M&Aが成立しなかった場合には費用は発生しません。
M&Aロイヤルアドバイザリーの手数料は「譲渡対価の1%~5%」となります。
譲渡対価として、負債を除いた「本来の譲渡対価」(株価レーマン方式)をベースに手数料を算出するため、総資産レーマン方式を採用する他社よりも安くなる場合が多いです。
まとめ
M&Aロイヤルアドバイザリーは、買い手・売り手のどちらのM&A仲介にも対応しています。
悪意のあるM&Aを防ぐなどの理由で、利用する際の審査は厳しくなっていますが、相手も同じ審査を受けているので安心して任せられます。
このため、M&AロイヤルアドバイザリーでM&A仲介を利用した人たちの評判は良好でした。
成功報酬制のため、利用しやすいのもメリットです。