クレカリ賃貸の家賃払いは手数料が高いので意味なし?口コミや評判は?

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(株)クレカリが運営する「クレカリ賃貸」は、賃貸住宅の初期費用・更新料・家賃などの支払いをクレジットカードで行える決済代行サービスです。
毎月の指定日に支払いを自動的に行うため、家賃払いなどを忘れる心配もありません。

クレカリ賃貸は、VISA・MASTERのクレジットカードに対応しています。
JCBやAMEX、ダイナースのクレジットカードや、VISA以外のデビットカードなどは対象外となっており、利用することはできません。

なお、クレカリ賃貸の利用には手数料が必要となっており、クレジットカードの還元率よりも高い場合がほとんどです。
この手数料の高さを理由として、損だという口コミも見られますが、それ以外の評判も見つかりました。



クレカリ賃貸の口コミや評判は?

クレカリ賃貸を利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

手数料・利用料を払ってまでクレカリ賃貸を活用する必要があるのか?
引用元:不動産の口コミ評判堂

家賃をAMEXのカード払いにするためにいろいろ調べてチャレンジしてみました。
結果はというと無理でした。
引用元:ウレルカ

良い口コミ

家賃が高いので、毎月のクレジットカードのポイントがしっかり貯まって、年末には旅行に行けるくらいのマイルが貯まりました!
引用元:Invest Life

利用手数料はかかりますが、この5年だけで7度の入院をしている一人暮らしの私にとっては、急な入院や事故などの時、スマホとクレジットカードさえあれば入院中でも手続きができ、思わぬ入院費の出費でピンチの時も家賃の支払いを遅らせることができるのは、いざという時のために覚えておきたいサービスです。
引用元:カミベロ

支払いに行く手間がなくなったのと、クレジットカードのクレヒス(信用)が積めるのが利点。
ぶっちゃけ、LINEポイントクラブを最高ランクのプラチナにするために、クレカリ賃貸を利用しカード払いにしました。

家賃が90,000円なので、手数料が3.6%の3240円。
540円損していますが、クレヒスが積める&振り込み手間が不要。

これらを考慮すると、総合的にお得と判断。
最高ランクのプラチナまで、行くとLINEポイントがザックザック貯まるので、スマホ代や公共料金の支払いも現金不要です。

こんな感じで、クレジットカードを育てる意味でクレカリ賃貸を利用しています。
引用元:俺の体験記



クレカリ賃貸の特徴まとめ

クレカリ賃貸 特徴

クレカリ賃貸の特徴をまとめました。

家賃・初期費用などをクレジットカード払いにできる

クレカリ賃貸は、賃貸住宅の毎月の家賃・初期費用・更新料などをクレジットカードで支払える決済代行サービスです。
家賃は毎月の決められた日に自動的に支払われるため、家賃を振り込んだり、大家さんに手渡しする必要がなくなります。

2025年3月時点では、VISA・MASTERのクレジットカードに対応しており、JCB・AMEX・Dinersなどでの支払いはできません。
デビットカードはVISAのみ対応しており、MASTER・JCBなどは対象外となります。

家賃の支払いが口座振替・手渡しにしか対応していない賃貸物件ではクレカリ賃貸は利用できません。

個人・法人ともに対応

クレカリ賃貸は、個人・法人ともに利用できます。
個人向けのアパート・マンション・戸建て住宅だけでなく、法人向けのオフィスや店舗、工場などの支払いにも利用できます。

なお、クレカリ賃貸は「支払いに利用するクレジットカードの名義」と「賃貸物件の契約者名義」が一致しないと利用できません。
家族であっても別名義のクレジットカードは利用できません。

法人契約の場合、法人カード、もしくは、法人の代表者名義のクレジットカードが使用できます。

支払いには手数料が追加

クレカリ賃貸の利用には手数料が必要です。
2025年3月時点で、以下のようになります。

毎月の家賃の支払い:3.6%
初期費用・更新料などの一時費用:4.6%

上記の手数料には、振込先金融機関への手数料が含まれています。

最大200万円まで対応可能

クレカリ賃貸の支払い可能額は3万円~200万円となります。

なお、支払いに使用するクレジットカードのショッピング枠の範囲を超える場合、クレカリ賃貸の支払い額の上限に関係なく利用できなくなります。

カード更新時にはカード変更手続きが必要

クレジットカードには有効期限があり、更新時審査が通過すれば、新たな更新日のクレジットカードが送られてきます。

クレカリ賃貸の支払いに登録しているクレジットカードの支払期限がすぎる前に、新たなカードに切り替える必要があります。

まとめ

クレカリ賃貸は、手数料だけをみれば、クレカリ賃貸を使うほうが損になる場合が多いです。

一方、クレジットカードのステータス・ランクアップを目指す場合など、無理なく使用金額を増やすという点ではメリットがあります。
法人・個人事業主などであれば、家賃などの支払いを法人カード・代表者のクレジットカードにすることで、会計処理がわかりやすくなるので便利です。

>>クレカリ賃貸の公式サイトはこちら