アネスト岩田では、SPARMAXブランドのエアーブラシを販売しています。
エルゴノミクスデザイン(人間工学)に基づいたエアーブラシとなっており、握った場合の手首の曲がりを軽減しています。
このため、手元近くの塗装もストレスなく行えますし、長時間の使用でも疲れにくいです。
アネスト岩田のSPARMAX エアーブラシは、カートリッジ式となっています。
エアブラシ塗装で手間のかかる色替え時の洗浄が不要になるなど、メンテナンスのしやすさも魅力的です。
このアネスト岩田のSPARMAX エアーブラシの口コミや評判などをまとめました。
アネスト岩田 SPARMAX エアーブラシの口コミや評判は?
アネスト岩田のSPARMAX エアーブラシの口コミや評判をまとめました。
悪い口コミ
便利だと思い使ってましたが、いつの間にか出番がなくなってました。
一般的な模型用エアブラシのほうが自由度が高く使っていて楽しいです。
得意不得意があるので使い分けが推奨されると思いますが、トップコートやサフも超重要な工程なので、使い慣れた道具を使うことに落ち着きました。
引用元:amazon
希釈が十分シャバシャバな時は何も問題なくフツーに使えるものの、希釈率を下げて少しドロっとした希釈で塗ろうとするとノズルから塗料が出てこないことがあった
引用元:プラモ日記 青22号
良い口コミ
FLYER-SR2をノズルを開けたまま置くとき、塗料が満タンでも大丈夫なのか?気になったので試してみた。結果、フィンガーレストで絶妙な角度になり漏れなかった!わざとノズルを下げたらジワジワ塗料が漏れてきたのでやはりフィンガーレストは偉大!#SPARMAX #みんなのスパマhttps://t.co/IPyAzHhrSn pic.twitter.com/oIE5DKle0v
— shimodai (@shimodai) April 29, 2024
使い心地としてはシングルアクションなので吹くのが簡単、ニードルである程度調整はできるとはいえ細く吹いたりするのはなかなか難しい、トリガータイプはやっぱり持ちやすい、等々ありますが。
掃除が簡単すぎる。
ボトルを取り外して拭いてやれば終わり。
塗料が垂れた時でも綿棒でちょろっと拭いてあげるだけ。
新しいボトルを挿せばさあ次の色。
うわー、ボトルいっぱい欲しい。
このボトルに溺れたい。
それくらいあればどれほどエアブラシが楽になることか。
引用元:nippper
もっと手軽に塗装をしたいとの思いで購入させていただきました。
毎度の塗装・洗浄・塗装の繰り返し、洗浄液の消費も多く前から気になっていたFLYER-SR2、今までのストレスから解放され何時でも手軽に塗装出来るようになり良く使う塗料もボトルを変えるだけで洗浄いらず。
本当に良い商品です。
アネスト岩田 SPARMAX エアーブラシの特徴まとめ
アネスト岩田のSPARMAXブランドのエアーブラシの特徴をまとめました。
ラインアップ
アネスト岩田では、SPARMAXブランドとして、以下のエアーブラシを展開しています。(2025年4月時点)
- FLYER-SR2(カートリッジ式エアーブラシ)
- HB-040(重力式 0.4mm)
- SP-35C(重力式 0.35mm)
- GP-35(重力式 0.35mm)
- GP-850(重力式 0.5mm)
この中でも、FLYER-SR2は人気のカートリッジ式エアーブラシです。
エルゴノミクスデザイン
FLYER-SR2はエルゴノミクス(人間工学)に基づいたデザインを採用しています。
従来モデルと比べて、握った際の手首の曲がりを軽減できるため、手元近くの塗装を手軽に行えます。
さらに、長時間にわたっての作業でも疲労が軽減されます。
カートリッジ式
FLYER-SR2はカートリッジ式のエアーブラシです。
エアブラシ塗装で手間のかかる「色替え時の洗浄」が不要になり、作業時間を大幅に短縮できます。
また、ノズルボトルは密閉状態になります。
塗料や液体の揮発を防ぐことができ、倒したり傾けても垂れることがありません。
まとめ
アネスト岩田のSPARMAX エアーブラシは口コミでの評判もよく、おすすめする人が多いです。
使いやすさとメンテナンスの容易さなどが評価されています。