クロスデータ(株)が運営する「WiFiGO」は、日本国内専用のモバイルWiFiレンタルです。
毎日16時までの申込で、その日のうちに発送されます。
WiFiGOでは、レンタルする端末によって通信回線(クラウドSIM・Wimax+5Gなど)や高速通信が可能な通信量(レンタル期間中の合計・1日あたり・使い放題など)などが異なります。
レンタル料金は、端末や期間によって異なりますが、1日あたり160円~580円(税込、送料別)となっています。(2024年9月時点)
このWiFiGOを利用する価値があるのかどうか、利用者の口コミや評判などから調べました。
WiFiGOの口コミや評判は?
WiFiGOを利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
送料をあわせるとオトク感がまったくない。
引用元:インタレスト・ウォッチ
WiFiGOはあくまで一時的なレンタルサービスで、継続した利用には向きません。
引用元:シノベース
良い口コミ
本人確認書類不要で契約でき、返却もポスト投函でOKとかなり簡単に利用できて魅力的なサービスだと感じました。
300GBが短期にしても長期にしてもかなりお得に感じたので、僕が実際に使うとしたら300GB一択ですね。
引用元:ベターライフブログ
スピーディーにモバイルWi-Fiが手元に届くのはありがたいですね。
私も引っ越しで自宅の光回線の開通まで、2ヶ月かかったことあり急遽モバイルWi-Fiが必要になったのですが、届くまで1週間程度かかり、それまでスマホのテザリングでしのいだことがありました。
あの時に、WiFiGOを知っていれば・・・
引用元:深山は美山
注文してから翌日には手元に届いたので、急な出張の際に非常に助かりました。
引用元:トゥルーレビュー
WiFiGOの特徴まとめ
WiFiGOの特徴をまとめました。
国内専用
WiFiGOは、日本国内専用のモバイルWiFiレンタルです。
外国では使えません。
本人確認書類は不要
WiFiGOに申し込む際、本人確認書類の提出は不要です。
データ通信のみを行う端末に関しては、法律で本人確認が義務付けられていないためです。
大容量・無制限に強み
WiFiGOは、大容量・無制限で使い放題のモバイルWiFiレンタルに強みがあります。
レンタル料金は1日あたり160円~580円(2024年9月時点)とオトクです。(税込・送料別)
なお、WiFiGOでは、レンタルする端末によって、クラウドSIM・ソフトバンク・楽天モバイル・Wimax+5Gなど、使用する通信回線が異なります。
通信量も、レンタル期間中の合計使用量、1日あたりの使用量(10GBから無制限まで)といった具合に異なる点に注意が必要です。
通信量の上限を超えた場合には、128kbpsの速度規制が入ります。
最短で翌日受取
WiFiGOは、毎日16時までに申し込むと、当日中に端末を宅配便で発送しています。
東京都内からの発送となるため、東北(青森・秋田を除く)から近畿(和歌山を除く)までは翌日午前中に到着します。
一部の離島などを除き、遅くとも「2日後の午前中」までに到着します。
配送先は、自宅だけでなく、勤務先や宿泊施設(要確認)・入院中の病院(要確認)などを選べます。
対面での受取が必要なため、コンビニ受取・宅配ボックスは利用できません。
その際、送料が値引きされる特典がつきます。
返却はポスト投函
WiFiGOでの端末返却は、本体などを指定の封筒(レターパック)に入れて、ポストに投函するだけという手軽さです。
レンタル終了日の翌日までの消印があれば、延長料金は発生しません。
まとめ
WiFiGOは普段遣いには不向きですが、一時的にモバイルWiFiが必要な場合には便利なレンタルサービスです。
口コミでの評判も良好でした。
なお、使用状況によっては、WiFiレンタルよりもプリペイドWiFiのほうが向いているかもしれません。
比較検討してみてもいいでしょう。