(株)大地コーポレーションが販売する「ASLEEP」(アスリープ)では、独自素材の「ファインレボ」(Fine Revo)を用いたマットレスや枕、ベットフレームなどを販売しています。
ASLEEP(アスリープ)のFine Revo(ファインデポ)は樹脂製のコイルであり、有害物質などは含まれていないので安全です。
Fine Revo(ファインデポ)は360度全体に動くため、一般的なスプリングを用いたコイルよりも圧力を分散しやすく、寝返りが打ちやすいです。
ASLEEP(アスリープ)の商品は耐久性が高い上、劣化も少ないので使いやすいです。
同じマットレスを10年以上使っているなど、満足している人が多いです。
ASLEEP(アスリープ)の特徴まとめ
ASLEEP(アスリープ)の特徴をまとめました。
Fine Revo(ファインデポ)
ASLEEP(アスリープ)の商品には、樹脂製コイルの「Fine Revo」(ファインデポ)を使用しています。
スプリング製のポケットコイルは上下に動くのに対し、ファインレボ(Fine Revo)はタテ・ヨコ・ナナメと360度全体に動くため、振動の伝わりがコイル内で収まるため、短時間で動きが収まります。
また、体圧を分散するのにも優れており、体の一部分に強い力がかかることを防ぐため、コリや痛みなどが起こりにくいです。
ラインアップ
ASLEEP(アスリープ)では、2024年10月時点で、以下の商品を販売しています。
- マットレス
- ベットフレーム
- ソファー
- 枕
- 座布団
- ストレスリリーサー
- スマートウォッチ
販売終了・停止している商品や新商品の販売などもあるため、最新状況は公式サイトで確認するようにしてください。
2年間のメーカー保証つき
ASLEEP(アスリープ) では、2年間のメーカー保証がついています。(一部商品を除く)
通常使用において、故障や不具合などが起こった場合、無償で修理・交換が受けられます。
まずはユーザーサポート窓口に問い合わせるようにしてください。
豊富な販売・導入実績
ASLEEP(アスリープ)は、1966年から2020年3月までの間、トヨタのグループ企業であるアイシン精機(株)が製造・販売していました。
業績不振や経営方針の見直しなどにより、(株)大地コーポレーションに譲渡されました。
シリーズ累計販売数は36万個を突破しており、全国の宿泊施設や結婚式場、フードコートなど、合計80箇所以上の施設に導入されています。
ASLEEP(アスリープ)の口コミや評判は?
ASLEEP(アスリープ)のマットレスなどを使用している人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
アスリープマットレスは、低反発ウレタン素材と同様に、通気性が悪いのが最大の欠点。
2~4週間に1度、定期的にカバーを外して、マットレス内を換気しないと、カビが繁殖しやすくなります。
引用元:みんかつ
評判が良かったので購入してみましたが、柔らかい寝心地が自分に合いません。
高い商品だけにガッカリです。
引用元:マットレス大学
良い口コミ
2013年末に今のマットレス「ASLEEP」を買いました。
この寝心地があまりによくて、これ以外に良眠のための枕とか、音楽とか、香りとか、そういったものに強くこだわる必要ってないんじゃないかなと。身体を支えるのがファインレボという特殊素材で、金属製のコイルなどは使われていません。
大部分はウレタンなので、この先もし処分が必要になったときは、裁断して可燃ゴミへ。
金属が使われたものと比較すると、DIYで処分するハードルがぐっと下がります。
引用元:ネコハウス
前に使っていたマットレスもこれはこれで気に入っていました。
メーカー名は「ASLEEP」。
およそ10年。
最後はヘタってしまいましたが結構頑張ってくれました。
引用元:ヘ音記号のひとりごと
今使っているベッド、マットレスはアスリープ。
もうすぐ10年になるけど、ほとんど悪くなってないと思う。
高かったけど買ってよかった家具のひとつです。ベッドは柔らかすぎると腰が痛くなるけど、ふっかふかの沈み込むようなベッドで寝るのも夢だったりして、、、#執事の館
— 蝶華 (@choka4p) April 8, 2023
まとめ
ASLEEP(アスリープ)はファインレボ(Fine Revo)を用いたマットレスが人気ですが、それ以外にもソファーや枕、座布団なども展開しています。
特に、ASLEEP(アスリープ)のマットレスは口コミでの評判もよく、使って満足している人が多かったです。