エネルギーギャップの「EGS900-S500」は、899Wh(249,600mAh)の大容量リチウム電池を搭載しているポータブル電源です。
「AC・DC・USB・USB Type-C・QC3.0」とさまざまな出力に対応しており、ACポートは「定格500W・ピーク時は750W」まで出力可能です。
また、EGS900-S500はAC電源だけでなく、シガーソケット(ワニ口)・ソーラーパネルなど、多彩な充電方法に対応しています。
本体単独でも、LEDライトとして使うことができます。
このため、エネルギーギャップの「EGS900-S500」は口コミでも評判となっています。
おすすめできるポータブル電源なのかどうかを調べました。
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」の口コミや評判は?
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」を使用している人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
久々に充電したら、61%からいつまで経っても増えません。。
一応電池マークは点滅してるので、ちゃんとACアダプタで充電できているはずなのに、故障??
それとも100%になったら急に100%表示になるのか、説明書にも何もかいてないので不安です。
引用元:楽天市場
架台の製品を頼みましたが、不良品しかありませんでした。
後の対応も酷いもので、人件費を支払うので対応してくださいとの連絡があり(一か月後)対応処理した後、人件費を請求したところ、証明出来ないので支払えません。
これで商売ができるのが不思議。
引用元:google
良い口コミ
キャンプ場での実用性は十分で、LED照明や小型の調理器具、スマートフォンの充電など、基本的な電気製品をストレスなく使用できています。
特に夜間の使用でも静音性が高く、周りのキャンパーへの配慮も問題ありません。
引用元:ポータブル電源情報のまとめ
新築オール電化の為、災害時の備えとして購入。
今の所は、旅行や買い物などで別購入したポータブル冷蔵庫用に使っています。
引用元:楽天市場
エネルギーギャップのポータブル電源が、安かったから、買っちゃった😆
— 湖池 (@satotaichi0201) December 8, 2021
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」の評価は?
口コミサイトでのEGS900-S500の評価をまとめました。
多くの人が高く評価していることがわかります。
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」の特徴まとめ
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」の特徴をまとめました。
899Wh(249600mAh)の大容量リチウム電池
EGS900-S500は、899Wh(249,600mAh)の大容量リチウムイオン電池を搭載しています。
エアコンや暖房・冷房器具など、電力消費量の多い家電につなぐと短時間でなくなりますが、以下のようにポータブル電源としては十分な容量があります。
ノートPC:3回充電
ビデオカメラ:48回充電
サーキュレーター:29時間可能
(いずれも参考値)
多彩な出力
EGS900-S500は、以下の出力に対応できます。
DC:2口、12V/3A・12V/20A(最大10分まで)
USB:2口
USB Type-C:1口
QC3.0:1口
純正弦波のため、精密機器を接続して使う場合でも安心です。
多彩な充電方法に対応
EGS900-S500は、以下の充電方法に対応しています。
- ACアダプタ
- ソーラーパネル(別売)
- シガーソケット(ワニ口・ケーブルは別売)
自宅でAC電源から充電するだけでなく、屋外でソーラーパネルを使って充電したり、車内からシガーソケット経由で充電することも可能です。
LEDライトとしても使える
EGS900-S500は、本体にLEDライトを内蔵しています。
夜中の照明として使えますし、災害時・非常時などにも便利です。
グリップつきで持ちやすい
EGS900-S500は、本体上部にグリップがついています。
本体重量は約8.3kgと軽くありませんが、握れるグリップがあることで持ち運びが楽になります。
PSEマーク付き
EGS900-S500は、電気用品安全法で定められた義務を果たしていることを証明する「PSEマーク」がついています。
PSEマークがついていることで、ある程度の安全性があることを示しますが、「ポータブル電源」はPSE義務化の対象外(2025年1月時点)です。
このため、PSEマークが付いていなくても構いませんし、「PSEマークがあれば100%安全」というわけでもありません。
EGS900-S500ではありませんが、過去には、エネルギーギャップが納品した充電池で火災が発生したケースがありました。
2023年12月20日12時30分頃、横浜市内の『横浜市立釜利谷南小学校』の変電室で蓄電設備が発火した。
職員が異臭や発煙に気づき、消防署に通報しつつ児童を近隣の中学校に避難させた。
消防隊員によって15時30分頃に消火したという。発火した蓄電池は、東京ガスが横浜市と20年に亘るPPA(電力売買契約)を交わして21年に設置したもので、エネルギーギャップが製造した出力20kW、蓄電容量26.1kWhのリチウムイオン蓄電設備だった。
エネルギーギャップによると、発火した蓄電設備はJIS(日本産業規格)適合品で、『JIS C4412−1/2』と『JIS C8715−2』に準拠していたという。
なお、エネルギーギャップは23年10月に蓄電池セルを三元系からリン酸鉄系に替え、自動消火装置を搭載させるなど、従来品を改良したという。
引用元:PVeyeWeb
まとめ
エネルギーギャップのポータブル電源「EGS900-S500」は、口コミでの評判もよく、満足している人が多いです。
なお、ISWIN JAPAN(株)経由で購入することにより、今なら他の通販サイトよりもEGS900-S500を安く購入することが可能です。
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